鮮度にこだわり、受注後焙煎
コーヒー豆は生鮮食品と同じです。
生豆の鮮度ももちろん大切ですが、焙煎してから日の浅いものが、美味しいコーヒーの絶対条件であると考えています。
焙煎したてのコーヒー豆は炭酸ガスを大量に出しており、この炭酸ガスは通常1か月程で出尽くします。
出尽くしてしまえば、風味が落ちてしまうのです。
だからこそ、自家焙煎珈琲やすらぎは「受注後焙煎」にこだわっています。
美味しいコーヒーを飲むには、1ヶ月程度で飲みきれる量を購入し、その都度焙煎したての豆を購入することをお勧めします。
自家焙煎珈琲やすらぎはお客様一人一人のために受注後焙煎をし、新鮮なコーヒー豆をお手もとに届けることを約束します。
生産国・生産地域・生産処理法すべてが明確なコーヒー豆。
つまり、トレサビリティが取れる農園や農協で作られたコーヒー豆を、リスペクトを持って味わうという考え方です。
これはとても大切な考え方です。
自家焙煎珈琲やすらぎでは、シングルオリジンの考え方をベースに、互いの良さを引き出せるブレンドを考えています。
ブレンドコーヒーのベースにもシングルオリジンが生きています。
もちろんスペシャルティの豆を使い、単独焙煎の後、ブレンドします。
袋には、コーヒー豆から出る炭酸ガスを外に出す「アロマブレスパック」を採用しています。